150社以上のオファーをもらった僕は逆求人サービスOfferBoxを20卒の後輩にオススメしたい

 

150社以上からオファーを獲得した5回生の僕が市大の20卒後輩にめっっちゃおすすめしたい就活サービスOfferBox という新卒逆求人の無料サービス

 

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そもそも、逆求人とはサイトに登録すると企業から直接にオファーが届く仕組みで、企業からのオファーに対して興味がある場合、実際に選考に進むことができます。

 

今までの就活だと

 

就活生は自力で企業をさがしてはエントリーする。企業はエントリーした学生から優秀な学生を選ぶという形でしたが、 

 

 

このオファーボックスでは、就活生はサイトに登録する。企業は好ましい学生に直接オファーを出すという形になる。

 

まぁこういうこと

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自己PRを登録しておくだけで、企業と出会える可能性が増える。影分身が就活をしてくれるイメージですかね。非常に時間効率の良いコスパの高いサービスです。

 

なんで、自由な時間が比較的少ない

体育会の学生や、研究室が忙しい理系学生こそ、早く使って欲しいですね。

 

ちなみに、2018年卒の学生も68000人が利用しており今の就活生に人気のサービスです。

 

 

登録している企業は2170社を超え、

ロート、カゴメネスレ楽天DeNAパナソニックミクシィHIS、日産、CyberAgentなど人気企業も登録しています。

 

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さてさて、これの使える点を整理すると4点あります。

 

①自己PRと行きたい業界をバシッと登録をしておけば「うちと合いそうですね。うちの会社説明会に来ませんか?」「〜について魅力を感じました。一度お会いしお話しさせてください」とヘッドハント方式で企業からオファーが来るところ。

 

ちなみに、中の人が

2017年10月から1年間使ってみた結果

オファー数は155社でした!(内訳:東証一部上場企業が21社、東証二部上場企業が3社、ジャスダックマザーズ上場企業が4社、非上場企業が120社、イベントオファーが7社)

 

 

②自分のページを見ている企業の数・頻度は いくつか?とアクセス数を見ることができる。

 

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アクセス数が少なければ自己PRが甘い、オファーが来なければ、まだ人事に刺さるレベルではないと考えさせられます。

 

要するに

アクセス数が少ない・オファーが来にくいということは、その自己PRでは、まだ自分の魅力が伝わっていない/人事さんにとって‘あなた’がよく分からない状態なのです。

 

このサイトでは、そういった上手く伝えれていない自己PRをブラッシュアップする練習台となります。しかも人事目線にです。

 

また、このサイトを繰り返し使っていると

「自分はどういうタイプの企業からオファーが来るのか」が分かります。

 

つまり、自分の自己PRが どんな企業に魅力的に思われたのか分かる。

ある意味、自分の鑑。これから自分に合った職種・企業が判明します。

 

 

 

③オファーを承認すると、人事と直接連絡が取れるようになり、個別で会い話すこともできる。

 

つまり、面接の練習ができる。

 

自分の考え・仮説が合っているかどうか、志望している業界の企業の人事と会い検証することが出来ます。

 

就活が本格化する 3月1日までは、就活の相談も人事の方は比較的してくれるので、初めて会う人と話す訓練をしておきましょう。早め早めに対策ができると尚良しです!

 

 

④ここで内定も獲得できる

 

通常の就活と同様もしくは、多少優遇され選考フローが短縮された形で選考が進んでいきます。企業によっては本選考解禁とされる3年の3月までに内々定を出す企業さんもあるでしょう。

 

現に中の人も、内々定を1社さんからもらいましたよ。

 

 

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●最後に

登録は面倒に感じるかもですが、

今後のES作成に時間がかかるのを考えればコスパ高いです!

 

3月になれば嫌でも

・学生時代に頑張ったこと(400字)

・将来どうしたいのか(400字)

 

とか何十社からも求められるので

良い機会だと思います!

 

 

offerBoxでブラッシュアップし続けた自己PRで6月からの大企業の面接に臨みましょう!

 

ここで内定を持っておけば、それ以下の志望度の企業は選択肢から外れるので、3月以降のES提出数も絞れ、より一社一社に時間を割けるようにもなります。

 

※ちなみに、リクルートさんの調べによると

学生の平均応募ES数は25社ESの平均作成時間はWEBだと77分だそうです。

エントリー時間だとテストセンターでwebテストを受ける+ES提出なので、もっと時間はかかります。

 

え、そんなに多くの企業にエントリーするの??と思われたかもしれませんが、

就活って、ある意味 確率論でして、

エントリー数×内定率=内定数

って感じで、エントリー数が多い人の方が内定の数は増えていきます。当然っちゃ当然ですよね。

 

なので、オファーボックスで採用率を上げていってエントリー数を多くし過ぎないで欲しいんです。

 

 

使えば使うほど就活が上手くなっていくサイトなので、どんどん友達にも教えて上げてください!就活は早めに始めるのが得策なので頑張ってくださいねー!

 

↓から登録できちゃいます!

OfferBox

就活のブログを

別で書いてるので覗いてみてください

大阪市立大学の就活情報まとめ

 

↓オファーボックスのオファーの増やし方について記事を書いてます!

逆求人サービス『 OfferBox 』の正しい使い方 | 大阪市立大学の就活情報まとめ

 

またESで、何を聞かれるか今のうちに知っておきたい!という声も聞いたので

↓のサイトをオススメしています!ESのカンニングし放題ですわ。

 ES見放題!!Unistyle

 

 

↓Unistyleの活用法についても書いてます!

ESを見まくって勉強しよう | 大阪市立大学の就活情報まとめ

【応援団の究極の姿は、◯◯◯こと!?市大生にエールを送り続ける団長に思いを聞いてみた】

~市大で奮闘する学生・団体の発信シリーズ企画vol.2~大阪市立大学応援団 第54代団長 荒牧亜燈羽さん 第55代団長 森翔一さん

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大阪市立大学お役立ち」フォロワーの皆さん、あけましておめでとうございます!

前回から始まった【市大で奮闘する学生・団体の発信シリーズ企画】第一弾で、1年ぶりのブログ更新ながら、何と初日 450PV を達成しました!(パチパチパチ)ご愛顧いただきありがとうございます!

oyakudati-blog.hatenablog.com

 

 

引き続き、我々はより市大生の生活を豊かにできるような様々な情報発信や広報活動を行ってまいります!! ので、「この市大生ぶっ飛んでるけど面白い!」「あの団体けっこう尖ってる!?」みたいな情報提供をお待ちしております!!

 

さて企画の第二弾、2018年の1発目、我々のインタビューを受けてくれた(一方的に申し込んだ)のが、我らが市大の看板ともいえる応援団の団長さん!!
みんなに「ゴリちゃん」と親しまれる市大随一の有名人、そしてその彼に勝るとも劣らない熱量の持ち主、現応援団長から熱い...それはもう熱い...っ!!!お話を聞くことができました。

 

 

 

 
―おはようございます!!!大阪市立大学お役立ちです。 前回のミスあべの代表の方へのインタビューでツクルマでのインタビューを実行できず(22時に閉館)、 今回こそは...!!という気概を持って臨んだわけですが、、、

まさかの年末年始休館という憂き目に遭ってしまいました。


 卒論執筆中にインタビューに答えてもらうお時間を頂いたわけですが、場所はしっかり文学部棟の会議室ということで卒論のプレッシャーに覆われながらお送りします。 本日はどうぞよろしくお願い致します!!

 

森:商学部3回の森翔一です。よろしくお願い致します。

 

荒牧:文学部教育学コース4回の荒牧亜燈羽(あとう)です。 僕たち今 学ラン来てないですし、もうなんか普通にゼミっぽいですねコレ、色々聞かれるしみたいやし。

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試問のイメージ(適当)


 ―教育学の会議室ですからね...開けてもらってありがとうございます(青空インタビューは寒すぎる)。新年おめでとうございますなわけで、いきなりプライベートに踏み込みますが荒牧君、森君はどんな年末年始を過ごされたんですか??

(余談なので本編に飛んでもらって構いません(笑))

 

森:あ、じゃあ僕が。所属している応援団のOBの方々となんですけど、ガキの使いの「笑ってはいけない○○」をもじりまして、 大晦日の午後3時からボーリングで始まり、明けて午前3時まで、「笑ったら飲む」会をしていました。

 

―強者が生き残る明快な殴り合い!(笑)ハードやけど超楽しそう...

 

荒牧:応援団をね、表してますよね。


森:お酒に限らずコーラの一気飲みとかもしてました。

 

―芸人ですね。森君のお堅いイメージが早くも壊されてます。荒牧君はどんな正月を...?

 

荒牧:僕は先述のOB飲みもそこそこに、アルバイトばっかりでしたね。

 
―4回生ですもんね。

 

荒牧:内定先のアルバイトで、高校ラグビーの試合に行っていたんですけどそこでモデルのKじるり(K島R璃子)と会ったりしてました。「あ、おつかれさまです」みたいなやり取りとか(笑)

 

―え、めちゃくちゃいいじゃないですか!!

 

森:一方で僕は飲んでただけなんですけど(笑)

 

荒牧:あかんあかん、現団長を立てないと!(笑)そんな感じでバイト三昧でした。

 

―それだけのアルバイトで貯めたお金は何処へ?

 

荒牧:後輩にね、注ぎ込んでますよ。こんな風に団のために活動してくれているから、 引退するとそういう形でしか関われないなあって思ってるし。はい!

 

森:ありがとうございます!!

 

―良い伝統ですね、親心を感じる...

 

 

【「ゴリ」の由来と偉大な先輩との出会い】


―早速ですが荒牧さんへの質問です。僕は同じ学部のライトな友人として荒巻さんのことを ゴリちゃんと呼んできたわけですが、これっていつからのニックネームなんですか?

 

荒牧:僕もね、この質問を聞いていつからなんかなーと。予備校時代から講師の方に「ゴリラみたいやな」とは言われてきたんですよね。 それを学部の新歓の時に話したら、南方さん(南方徳士さん、第53代団長)と山本さん(山本慧さん、第53代副団長)のお二方が、 「お前は今日からゴリや!」って呼んでくださるようになったんですよ。

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学祭に来場されたOBOGの方々(左から2人目が南方さん)

 

―そうなんや!昔から呼ばれてるような雰囲気してたけど意外です(笑)新歓期にニックネームをつけてもらったりなど、 色々と印象的な出来事はあると思うんですけど、団長お二人が、大学生活を応援団に捧げようと思ったきっかけってなんでしょう?

 

荒牧:じゃあ僕から。さっき挙げた2人の先輩に惹かれたんもあるんやけどね。僕、高校を中退しているんですよ。 不登校やったりも経験して、通信制の高校に通ってて。人と関係性を築くのが苦手だったんですよね。

 

―そうなんですね、意外過ぎる。

 

荒牧:まあなんやあって大学に進学することにしたんですけど、恥ずかしい話、変わりたいなって思ってもがいてたんですよ(笑)。 1回生の時に当時団長やった森岡さん(森岡晋平さん、第51代団長)って人がいて、その人が本当に凄くて。 新歓期とか歩いてるだけで滅茶苦茶に声かけられるんですよ。

 

―ちょっとした有名人だったんですね

 

荒牧:有名人というか首領でしたね、首領と書いて「ドン」です。道行く人道行く人「森岡さんお疲れ様です!」って挨拶していくんですよ。 北食の門から8号館まででどんだけ時間かかるん?って一緒に歩いてて思いましたよ。この人なんかすげえな、こんな人になりたいな、って。 それで、応援団に入りました。因みにさっき(→余談)のOB会の主催者も森岡さんです(笑)


 当時1回生っていうのもあって尚更4回生が凄い大人に見えたのもあるんですけど。 森岡さんと一緒におりはった取り巻きの人もかっこよくて、アベンジャーズやったな完全に。

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 アベンジャーズに混じると3.4回生すら小粒感が否めません(森岡さんは一番左)

 

―屈強な集団が容易に想像できました。4回生ってその団体の顔というか、メインでいらっしゃる人って素敵に映ると思うんですけど、そんな立場の人なら輪をかけてかっこいいですよね。森岡さんはアベンジャーズの中では誰だったんでしょうね。

 

荒牧:これはご本人の目に入ったらまずいからなしで(笑)。(森は)何で応援団入ろうと思ったん。

 

森:僕はいくつかあるんですけど、まず1番大きかったのは新歓でお会いした先輩方ですね。荒牧さんは、(お世話になった先輩は)森岡さんということなんですけど、僕は荒牧さんに良くしてもらったんで。

 

荒牧:嬉しいねえそれは。

 

森:正直あれがなかったら入ってなかったんじゃないかなあと。応援団の良いところをすごく熱く語ってくださって。自分が入るのはここなんだと。荒牧さんの話を聞いて確信しました。

 

荒牧:今でも覚えてるんやけど、(新歓で)鳥秀に行ったときに、丁度(森君が)真ん前やって、すごい食い気味に色々聞いてくれて、すごいキラッキラした目で見てくるんよ、話してても楽しいし。元気な子やなあってのは覚えてるわ。

 

―数多ある市大のお店の中でも鳥秀のその場所まで記憶してるって、よっぽど印象的だったんでしょうね...


【黒いマークXに重ねた、自分を磨ける環境】


荒牧:他(の理由)はなんなん?

 

森:結構前のことなんでもうあんまり覚えてないんですけど(笑) 僕小中高と10年間ずっとサッカーをしてて。公立だったんですけど大阪でもベスト16に進んでたりして。 泉陽高校ってところなんですけど。

 

―へえ!!公立でベスト16は凄い!!

 

森:監督が、大学時代に日本代表やったような方で中野先生っていうんですけど。その人が本当に厳しくて。 いやもう、こんな厳しい人がいるんかと。その人の乗っている車が黒いマークXやったんですけど。

 

一同:(笑)

 

森:試合の時とか、黒い車が見えたらみんな一目散に走っていって「こんにちはーー!!」って。 応援団に求められる礼儀なんかはもうそこで叩き込まれましたね。
 挨拶するときは、鞄とか自転車は地面に置いておくんですけど、みんなもう投げ捨ててましたよね。高校の中でも、かなりしっかりした部活だったんじゃないかなあ。

 

荒牧:鳥肌立ったわ

 

森:そんな感じで高校のときはすごいちゃんとしてて。だから大学入るときも、どこかの環境に身を置くなら なにかしら自分のため、大学のために頑張れるところがいいなって思ってました。 色んな方から話を伺ったんですけど、荒牧さんが示してくれた応援団の像が自分には刺さりましたね。

 

4回生2人:しっかりしとんなほんま!

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ファンになりました


―実際に入ってみてどうでした?まあ僕のイメージだと応援団ってやっぱめちゃくちゃ熱いイメージなんですけど、 新歓期、最初の印象と良くも悪くも入ってからの気づきってあったんですかね?

 

荒牧:色々といい意味の葛藤じゃないけど、気付きとか新しく自分が気付いたことはもうめちゃくちゃあるな。 間違いなく「頑張ってる人を見るのが好きになった」よね。それは他団体の活動だけで思ったことじゃないんよ。
 森岡さんとか僕にとってはみたいな人でも、練習とかでめちゃしんどそうに頑張ってる様子を見て、「マジか、この人でもしんどいんや」みたいなことに気付いたことがあって、 「しんどい中でも更に頑張ってるからこの人は凄いんや」っていう当たり前のことが分かった時に、 頑張ってる人ってかっこいいな、人を応援したいなって心の底から思えたんよね。

 

―自分が実感してみないとわからないことってありますもんね。

 

荒牧:「入ったら変われると思った」のも間違いないんやけどそれ以上に色んな経験をさせてもらう中で「変わっていく自分がわかった」って感じやね。 今思うとそういう1つ1つの出来事が自分を導くというか、今までとは違う方向に進むための気づきをくれてたんでしょうね、振り返ってみたら。

 

森:僕はもう荒牧さんから全部聞いていたので、ギャップは全くなかったですよね。 厳しい環境でバリバリやっていこうって思ってたんで。

 

荒牧:まあその辺りは、きちんと知ってもらいたいって気持ちはやっぱりあったよね

 

―いいですよね、それだけ情熱があっても齟齬って起こりうるものだとは思いますけど。 10年間サッカーしながら黒いマークXに怯えてたんやもんね(笑)

 

森:車のナンバーまで覚えてます!11...「いいコック」ですね!

 
荒牧:(笑)そこでちゃんとするってのが凄いよな、体育会らしいっていうかなんか可愛い(笑)


【大学で開花した行動力~桜花杯と○○企画】


―今までのお話は、高校時代とか応援団での話が中心だったんですけど 2人から見て今まであった市大生とかで一番熱い人、頭がいい意味でおかしい人っていたりします? 該当者なしなら「俺」でもいいですよ。

 

荒牧:音サ(音楽系サークル)とかにも凄い面白い人はいるけど、正直誰か1人って選べないですね。 3年生の目から見て誰かおらへんの?

 

森:僕が1人挙げるなら、先日の関西リーグでの優勝が記憶に新しい、硬式野球部の主将、板野君ですね。 応援団として試合の応援に行くのは勿論なんですけど、結構共感できる部分が多くて。
 サークル活動、研究、個人の活動に勤しむ全ての市大生に言える事なんですけど、もっと明るく自分の勉強とか活動に打ち込んだらいいのになって感じてて、凄く彼と意気投合したんですよ。


 何か一体になってやろうってことの企画として「スポーツイベントを開こう」ってことになりまして、 話が少しずつ大きくなって、11月の「銀杏祭」になぞらえて3月に「桜花杯」っていうスポーツ大会を3月に開催することになりました。

 

―おお、そうなんですね!!めちゃ楽しそう!

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森:硬式野球部・アメフト部・応援団・体育会とhijichoが中心になって、後援会とかからも支援を賜りながらなんですけど、今年から始まるんですよ。新たな伝統になったらいいなって。
 今年どのくらいの動員が見込めるかは分からないですけど、体育会、サークルの枠組みに囚われず最終的には 全学生8000人のうちの4分の1から半分くらいが参加してくれるようなイベントにできたらいいなって思います。 話は逸れましたけど、板野君は本当に志が高いなあって思いましたね。

 

―凄い...そら優勝しますわ、硬式野球部

 

荒牧:在校生が何かこう、まとまりを持って何かをやりたいなってのはずっと思ってて、 それを後輩がこういう形で実行してくれるっていうのが本当に嬉しいんですよね。

 

―学生生活への物足りなさとかって、個人の枠組みでなら個人の活動とかサークル、部活の中の コミュニティにしっかりとコミットしていく中である程度解決できると思うんですよ。
 でも、市大全体への物足りなさってそういった発信とか団体としての活性度の部分に起因してるものやと思ってて、 森君自信がその閉塞感を敏感に感じ取ってくれたことが、こういうイベントの企画に繋がっていったんですね。

 

荒牧:これあれやわ、僕が紹介する熱い子として完全に身内やけど森を連れてきたってことで!(笑)  応援団の存在についてOBさんがおっしゃってた言葉があって。『応援団は自分たちの存在を消すために活動している』んですよね、究極的には。
 市大が本当に学生全体で盛り上がった時に応援団って必要無くなるんじゃないか、 応援団はドラえもんみたいなもんや、っていう言葉が、自分の中で強く残ってるんですよ。

 

―本質的なフレーズですね、実際に無くなってほしいなんて思ってないとは思いますけど、追求していくと、理想的な応援団の在り方はそういうものになっていくんでしょうか。

ところで荒牧君の団外での活動を語る上で欠かせないのが、学祭のPerfect Woman企画でのMC担当です。 応援団OBの団長さんや出演者とのツボを押さえた掛け合いが強烈に印象に残っているんですけど、 応援団ってあんなこともされてるんですか(笑)それとも荒牧君の天職ですか?

 

荒牧:これは、、果たして記事にしていいものか(笑) 2回生の時に頼まれたのが初めてやねんけど 同期の知り合いで大学祭実行委員会のA〇担当の子がいたんですね。

 

―A〇担当...?

 

荒牧:そう、〇V担当、その子に単純に頼まれたんですけどね。その次の年からは、企画者のコンセプトにハマったんでしょうか、引き続き任せてもらえることになって。 多分誰でもよかったんじゃないですかね。ありがたい話ですよ。

 

―いやいや、そんなわけないでしょう!!知る人ぞ知る企画で笑いを作れるMCには相当大きな期待がかかっていたんだと思いますよ(笑)

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大盛況です

 

荒牧:本当にあれは台本を読ませてもらって、お客さんのノリに助けられてもらってますよね。 極端な話、何話しても「ウオォォォォ」とか「キャーーーー」ってなるんでね、あの空間は(笑)


 ただ僕がMCを担当させてもらうことになった年に、一緒にMCさせてもらったロースクールの先輩に色々と教えてもらえました。 喋る時はちゃんとマイクを構えるとか、出演者がボケたら拾う!とか基本的なところから、どこの芸人やねんって思いながら(笑) いい経験させてもらってたなあ、とはすごく思います。


 森:前で楽しそうに舞台を回されている姿をみるとやっぱり憧れますよね 機会を与えてもらえたら自分もやってみたいなあとはすごく思います! 


―今からアピールしておきましょう!!(笑)


【自分と市大~見つめて考える、理想の姿】


―授業とか一緒だったからわかるんですけど、荒牧君って本当に人懐っこいし喋っててわくわくします。誰であろうとゼロ距離で会話しますよね。 人を楽しませようと思う気質の原点ってやっぱり応援団での経験からきているんでしょうか?今までの質問と重複するところはあるかもしれませんが。

 

荒牧:何か急に恥ずかしなってきた(笑)、人を楽しませるってところでいうたらやっぱり(元団長の)南方さんかなあ。 本当に舞台の上での振る舞いとかこんな風にステージで話すんや、ってところは本当に勉強させてもらったよね。後輩見てても勉強になることたくさんあるし。


 それとこれは大学に進学しようって思えたきっかけでもあるけど、予備校時代に唯一いた友達に凄い憧れてたんもあると思うわ。 その子もゼロ距離で話すタイプの人やったんよね。身近にこういう風になりたいって思える人が沢山いたなぁって思ってます。

 

―色んなバックグラウンドがあっての意思決定やと思うんですけど、荒牧君はマスコミ領域に進路を決めたそうですね。やっぱりみんなを楽しませるようなバラエティ番組をより良いものにしていこうという夢とか目標があったりするんでしょうか?

 

荒牧:タワーマンションに住んで、アウディに乗ることかな!!ってのは冗談で。いや別に冗談ではないんやけど(笑)
 夢はまじめな方でいったら2つあって、高校時代今より自分が暗かった時に救ってもらったのがやっぱりテレビやったなって思ってて。 テレビが僕にとっての救いやったなんですよね。今でもずっと覚えてるのが、「鶴瓶の家族に乾杯」っていう番組があるんやけど、それが 凄い和やかなんよね、出てくる人がみんな笑顔、みたいな。


 それを見てた時に自分の心がめっちゃ温かくなって、自分も何か地元に根差した、人の心を和ませるようなものを作りたいなって 思ってマスコミを志したんですよ。ひな壇芸人が集まるスタジオ番組というよりは、地域密着型のロケ番組を作りたいですね。

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―マスの在り方が変わってきている昨今ですが、いつの時代も考えないといけないのは、どんな人のどの感情にフォーカスしていくかという視点なんじゃないかなと思います。素敵ですね。

 

荒牧:笑顔を発信できるのがテレビの強みやと思ってて、人の感情が隣の人に伝播していくようなテレビにしかできない力があると思うんよ。「電波で笑顔を伝播する」ってね、ずっと就職活動中に言うてたんですけど(笑)。自分と同じ思いをした人を1人でも多く照らせればなって思います。


 そしてもう1つ、今僕が教育学を専攻してるんですけど、少しづつ教育現場を変えていけたらなって思ってます。 特に小中高の教育現場での問題を取り上げて、影響力のあるマスメディアで発信を続けて世論の中で関心を持ってもらえるようにしたくて。 今はその2つが僕の大きな目標として軸になってるなあ。
 子供が1人で家にいるような時でも、そのテレビを見てて寂しくならないような、芯から心を温められるような そんな番組を作れたらいいな、いや作らないとね。

 

―個人的に共感する部分がめっちゃ多くて...また話しましょう!!僕も精進します。 最後になりましたが、このインタビューを読んでくれているであろう両団長を慕う同期の皆さんや 応援団のOBの方々や後輩、そして市大生に向けて何か一言お願いします!

 

森:僕は坂本龍馬を凄く尊敬していて、彼の言葉「日本を今一度せんたくいたし申候」をもじって「市大を今一度せんたくいたし申候」座右の銘としています。 市大生が明るく元気に大学生活を送れるような、そんな大学を創っていこうと思ってるので、皆さん一緒に元気になりましょう!

 

荒牧:まず僕はこの大学にすごく感謝してて、通信制の高校に通ってた時から考えれば、色んな人と会って色んな人と喋れるようになって、 自分の夢まで追うことができるようになった自分が、今ここにいます。やからこの大学に入ってよかったと思える人が1人でも増えてほしいと思います。 まだ会ったこともない人たちの存在で、この大学は成り立っていると思うから。

 

―ありがとうございます!最高に熱くそして温かいお二人とお送りしました!

 

市大を根底から盛り上げようとしている応援団の方々からは、情熱は勿論のこと、人と人との深い部分でのつながり、普段僕たちが当たり前のように受け取っていてついつい忘れがちになりそうなものをストレートにぶつけてくれる何かがありました。

「大学をもっといい場所に変えられるのではないか」という思いが、3月に行われる桜花杯を始めとした活動で芽吹いていくことを願ってやみません!!

 

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森 翔一 (@55cpsm) | Twitter

 

大阪市立大学お役立ちの活動に興味がある方のご連絡も随時お待ちしています!!

市大生のライフスタイルを豊かにし、最高の意思決定を促せるよう、「市大生のお役に立つ」を第一に、大学情報発信から、インタビュー企画、各種イベント設計などを行っています!

(お役立ちの事業に興味はない!けど紹介したい市大生がいる!という声も、こんなことやってほしいという声も募集しております!)

大阪市立大学お役立ち (@job_ichidai) | Twitter

 

【市大のミスキャンって? 二大学で創るミスキャンの魅力を代表に聞いてみた】

~市大で奮闘する学生・団体の発信シリーズ企画vol.1~
ミスミスターあべのコンテスト2017統括 大城真人さん

大阪市立大学お役立ち」フォロワーの皆さんこんにちは!

毎日皆さんの大学生活を「あったらいいな」を豊かにしてきた(つもり)のこのアカウント、非常に謎が多いですよね??


誰がやってんのか知らないけどとりあえず、とフォローしてくれている勢の方々、いつもありがとうございます!

 

本インタビューより開始する~市大で奮闘する学生・団体の発信シリーズ企画~を皮切りに我々はこれから、より市大生の生活を豊かにできるような様々な情報発信や広報活動を行ってまいります!


今回は、第一弾として修士論文に励む傍らで4期目に突入した大阪市立大学・府立大学合同のミスキャンパスコンテストを引っ張る理系院生にボリューミーなお話を聞きました!

 

ミス・ミスターあべのコンテスト (@MissAbenoCon) | Twitter

 

―というわけで、はいこんばんは!大阪市立大学お役立ちです。
 今回はインタビューに答えてもらう時間を頂きありがとうございます!

 えっとこちらからインタビューを申し込むというお願いをしたのにもかかわらず、今回「下宿先に押しかける」という失態を犯してしまいすみません。
 コタツあったかいですね。よろしくお願いします。

※最近新設した学情1F「ツクルマ」閉館時間は22時
(LEDでコンセプトにもピッタリなのに。。)


大城:スタートから絶好調やな。大阪市立大学工学域電子情報系専攻修士1回生の
 大城真人です。お手柔らかにお願いします。
 あとコタツに手を引っ込めてないでメモは取ってくださいね。

 

―(コタツから手を出しながら)恐縮です。
 いろいろ聞いていきますね!!

 

ミスコンじゃなくてもいい

―早速ですが、大阪市立大学だけでなく大阪府立大学と合同で行うミスコン、
 改めてこの取り組みをそもそもなんで行うことになったんでしょうか?

 

大城:そうですね、僕ら今年で4年目なんですけど、丁度4年ほど前に市大と府大で
 合併の話が出始めて、そこらへんでせっかくだし学生同士、
 市大と府大で何か面白いことをやろう!って言って始めたのが
 合同のミスコンだったらしいんですよね

 

―市大生と府大生合同の壮大なちょっと面白いことのひとまずの着地点が
 ミスキャンっていうのがこれまた興味深いですね。
 ふと思ったんですけどなんで『ミスあべの』なんですか?

 

大城:両大学の窓口として中心にある「あべの」を選択したと聞いています。
  色々と訳ありのネーミングではあったらしいですが(笑)
  初年度はオープンしたばかりの「あべのハルカス」でイベントをしたみたいですね。

 

―なるほど、団体のコンセプトを組み上げる上で、あえて地域性を推し出したんですね

 

大城:いわゆる大学の広告研究会とかとは違う存在かなとは思います。目標をもって
 「何か」に取り組みたい、自分が成長したい、色んな目的をもって集まり取んでくれていて、そういった子たちが毎年毎年別のものを作ると思うんですよ。

  だから、今年の皆が本気で頑張ってファイナルイベントまで突き進んだ後に、
  仮に「もう来年はない」となったとしても、それは団体として一つの形だなと思ってます。

 

―驚きました...大学生の交流のきっかけを創るための入り口として
 今までになかった形態のミスキャンは現状適している、というわけですね。
 

    ところで大城さんって話す印象も然り、シンプルにめっちゃイケメンですよね。

 っていうかミスキャンの代表とまでなるともはや華やかな環境に揉まれて圧倒的に
 おモテになると思うのですが、大城さんちなみに彼女とかは...

 

大城:えっと大学入ってからできたことがないんでそろそろ彼女いなくて3年半ですね(食い気味)

 

―3年半!!??

 

大城:これが現実ですよ、ええ

 

 (急激に瞳がくすむ大城さん)

 

―なるほど...確固たる理想の彼女像みたいなのがあるんですかねえ

 

大城:うーんと、特に理想っていうものはなくて。
 しばらくね、彼女いないキャラ、できないキャラを演じていたんですけどね
 だんだんそれが祟って祟って、だんだんこう、(彼女が)いない自分が自分であり、できたらもう自分じゃないのかな、とか思ってます。

 

―あ、後でその辺りの複雑な心理状況を詳しく聞いていきますね...

 

知ってほしかったのは『ミスあべの』の"本音"

―そういえば、去年も市大のメディア団体hijichoさん(https://t.co/BwYx1sN1JE)からインタビューを受けたと思うのですが、なぜ今回こういった大城さん個人にスポットを当てた企画を引き受けてもらえたんですか?(ドキドキ)

 

大城:この団体の理念に通ずるところもあるのですが、僕個人の考えとして
 「ミスあべの」という団体について知ってほしかった、というのが大きな
 理由ですね。

 ミスキャンってやっぱりけっこうイケイケでチャラいイメージがあると
 思うんですよ。

 でも、実際に中で活動している実行委員って色んなことを考えて動いてます。
 部署(企画・広報・渉外・マネージャー)の間で意見の違いでぶつかること
 なんて日常茶飯事ですし。

 目標を決め、それを達成するための道筋を立てることから始めて
 実行委員とファイナリストが遠慮なく意見を出し、議論を積み重ねることで
 イベントを創り上げていく。

 その過程で、関わっている人たちが、成長を感じられる場でありたいし、
 そうでなければならない。こういった思いを持っている団体なんだということも
 周知させていくことができたらなって思っています。

 

―ありがとうございます!僕たちとしてもこのインタビューを行う本望です!

企画の一つ一つとかフリーペーパー、チケットとか見てたら全部手作りですし、
 メンバーが得意な分野で最大限力を発揮していくってすごいことだなと思います。
 
 ただ、ある目的を持って何かに取り組みたい、という観点でいくと
 そういった手続きも極端な話、正直企画に集中して外注してしまった方が速いですよね。誤解を恐れずに言えばクオリティも保証できると思うんですよ。

 

大城:他の企画団体でも言えることだとは思うんですが、外に頼んで作ってしまえば
 きっといいものはできちゃうんですよね。
 

 でもそれって「じゃあ何で僕らがやってるんやろう?」という話になるわけで。
 自分じゃなくてもできてしまうものならこの団体を運営する必要なんてなくて、
 各々が好き勝手やったらいいと思うんですよ。


 自分たちが常に新しいものに挑戦していくことでそこに関わる子たちが新しいチャレンジをしていき、その子自身の成長に繋がっていくと思ってて。
 いいものを作ることそのもの、というよりは「いいものを作っていくためのプロセス」を大切にしています。

 

 

―自分で理想を描いて、共有したあとはそれに向かって突き進んでいく、その過程が
 大切であるという認識ですね

 

大城:そうですね。「ゼロからものを作っていく」それが自然に起こっていく場で
 あったらなと思っています。

 

―(めちゃくちゃ意識高い...!)

 

基本的に女の子は「何を考えているかわからない」

―ところで聞いた話だと、大城さんは統括と研究の傍らで妙なアルバイトをしている
 とのことですが...

 

大城:そうですね、もうなんか月に2.3日ぽつぽつと気まぐれ入っている程度なんですけどね

 

―気まぐれ..?

 

大城:平日は研究詰まってるし、休日はミスあべのの企画が入っているので。
 「街コン」の運営のバイトやってます。

 

―街コン??街コンってあの街コンですよね...?

 

大城:ええ、「街のコンパ」ですね。

 

―え~~と、失礼ながら大城さんは彼女がいなくて何年でしたっけ??

 

大城:3年半ですね

 

―普段されているバイトが...

 

大城:人の恋愛を応援するお仕事です

  

―(なんやこの人...)あの、なんか色々と思うことはあるのですが、そういった
 経験で感じる事とかあります?あの、ほら、彼女ほしいなぁみたいな!

 

大城:彼女...ほしいと…思うよ????

 

―何で僕に聞くんですか...

 

大城:よく自分で恋愛についての妄想をツイートしてたりするんですけど、だんだんその登場人物が自分なんかどうかが分からなくなってきてるし、本当に彼女がほしくてそんなツイートをしてるかどうかもわからんのですよね

 

―あれですかね、『ミスあべの』参加してからですかねこんなにこじらせてしまったのは...

 

大城:可愛い子はいっぱいいるんですけどね、なんか「可愛い」の概念が変わってきてるみたいな。僕らの立場上どうしてもファイナリストと接することが多いんですが、段々親心に近いものが出てくるんですよ。んでなんかもうかわいいというより「かわいらしい...」みたいな。

 

大城:実行委員の子も然りですよ。ここまでずっと一緒にいるともうメンバーとかの枠じゃないですよ、兄弟とか?普通に「女の子」として見てしまうとお互い色々とやりづらいこともあるし。クリスマスとかのイベント近づく度にああしんど...って気持ちにはなるんですけどね。

(昨年のファイナルイベントのDVDは擦り切れるくらいみたとのこと)

 

大城:そもそもあんまり「女の子」って信頼できないんですよ、何考えてるかわかんなくて。僕ができないだけなんですかね。あー早く結婚相手として向き合いたい、いや結婚でき

―いったん戻ってきましょうか大城さん

 

「代弁者」が思う『ミスあべの』の今とこれから

 

―大城さんご自身のこれからになるんですけど、サッカーサークルで代表を務めるなど、上に立たれる経験が多いのかなと思って、大城さんが考えるリーダー像と ありたい姿ってリンクする所があるんですかね?

 

大城:リーダーという言葉に僕が当てはまっているかはわからないですけど
  一概に「全部の仕事ができること」ということではないと思うんですよ


  そもそも必要な要件として「信頼されること」「団体としてものを見れること」
  「何気ないことに気付けること」が根幹にあると思っていて、自分はそういった役割を強く意識してきたし、これからもそうありたいですね。

 

―「みんなのちゃんしろ(大城さんの愛称)」っていう言葉がしっくりきますね。
 最後にはなりますが、今『ミスあべの』がどれだけ、市大生と府大生の意識に
 定着してきているか、肌感覚で感じられていることとかありますか?

 

大城:ファイナルイベントでは今まであまり交流のなかった両大学の文化系サークルを招いてパフォーマンス部門を設定したり、今年度は両大学のサークルに声をかけてフットサル大会を開催しました。


 少しずつではありますが、着実にミスあべのを通じて市大生と府大生の交流が増えてきているなと実感しています!

 

―熱い思いが節々に伝わってきました..!『ミスあべの』ファイナルイベント(1月6日@天王寺区民ホール)僕も楽しみにしています!本日はありがとうございました!

 

ミスあべのコンテスト2017ファイナルイベントは今年度は[年明け]開催とのことで、クリスマスにはクリスマスイベントも開催されるとのこと!今後発信される動向も要チェックです!!

 

Twitter

ミス・ミスターあべのコンテスト (@MissAbenoCon) | Twitter

Instagram

Ms&Mr Abeno Contest2017 (@msmr_abeno2017) • Instagram photos and videos


1/6(土)@阿倍野区民センター大ホール

料金:前売1000円 当日1500円
開場13:30
開演14:30

当日コンテンツ

オープニングショー

ファイナリストの自己PR

etc...

 

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text by 古田修一(@old22Schmeichel)

 

 

 

 

ブログはじめました

 

ブログはじめちゃいました。

 

前々から、twitterの140字や写真4枚の設定に限界を感じていたので、いつかはブログもやろう!と思っていましたが、

 

ついにやりまーす(笑)

 

ま、見ての通りに気楽にやっていこうと思ってますが、 

 

基本的には、twitterで済ませますが

 

主なブログの内容としては、

休暇情報・学祭情報まとめなどのまとめシリーズと

イベントの案内など紹介を

こちらに書いていきます。

 

あと、お役立ちだけでなく、

市大クーポンやクロバスもまとめて

このブログに掲載していくので、

またごひいきにしてください(笑)

 

 よろしくです!(^^)/

 

 

 

関西の大学 冬期休暇をまとめちゃいました! 2016年度版

市大お役立ちブログ 第一弾!!

 

 今回は、関西の大学の

冬季休暇をまとめてます!!

 

友達との予定合わせなどに

活用してください。笑

 

 

それぞれの大学の休暇情報は

「◯◯大学 学年暦」と検索すれば

出てくるので、そこから引用してます。

 

同じ大学でも、学部が違えば休暇期間も異なると思いますが、だいたいは合ってると思うので、

 

学年暦が学部ごとにあった場合は、

文学部の学年暦を採用してます!

 

表の記号の見方

  • →もちろん、休日の意味
  • 空白→授業がある日
  • ?→授業があるのか無いのかが記載されてなかったので、?にしてます。
  • 補講→補講がある日
  • 集中講義→集中講義がある日
  • HPに載っていない→そもそも学年暦が載っていないか、古い年度しかないか。

 

 

 

 ●関関同立産近甲龍京阪神、市府

 

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●上記以外

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みなさんお待ちかねの

 ●女子大

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