150社以上のオファーをもらった僕は逆求人サービスOfferBoxを20卒の後輩にオススメしたい

 

150社以上からオファーを獲得した5回生の僕が市大の20卒後輩にめっっちゃおすすめしたい就活サービスOfferBox という新卒逆求人の無料サービス

 

f:id:oyakudati_blog:20180217160448p:image

 

そもそも、逆求人とはサイトに登録すると企業から直接にオファーが届く仕組みで、企業からのオファーに対して興味がある場合、実際に選考に進むことができます。

 

今までの就活だと

 

就活生は自力で企業をさがしてはエントリーする。企業はエントリーした学生から優秀な学生を選ぶという形でしたが、 

 

 

このオファーボックスでは、就活生はサイトに登録する。企業は好ましい学生に直接オファーを出すという形になる。

 

まぁこういうこと

f:id:oyakudati_blog:20180417132323j:image

 

 

自己PRを登録しておくだけで、企業と出会える可能性が増える。影分身が就活をしてくれるイメージですかね。非常に時間効率の良いコスパの高いサービスです。

 

なんで、自由な時間が比較的少ない

体育会の学生や、研究室が忙しい理系学生こそ、早く使って欲しいですね。

 

ちなみに、2018年卒の学生も68000人が利用しており今の就活生に人気のサービスです。

 

 

登録している企業は2170社を超え、

ロート、カゴメネスレ楽天DeNAパナソニックミクシィHIS、日産、CyberAgentなど人気企業も登録しています。

 

f:id:oyakudati_blog:20180218100422j:imagef:id:oyakudati_blog:20180218100722j:image

 

 

さてさて、これの使える点を整理すると4点あります。

 

①自己PRと行きたい業界をバシッと登録をしておけば「うちと合いそうですね。うちの会社説明会に来ませんか?」「〜について魅力を感じました。一度お会いしお話しさせてください」とヘッドハント方式で企業からオファーが来るところ。

 

ちなみに、中の人が

2017年10月から1年間使ってみた結果

オファー数は155社でした!(内訳:東証一部上場企業が21社、東証二部上場企業が3社、ジャスダックマザーズ上場企業が4社、非上場企業が120社、イベントオファーが7社)

 

 

②自分のページを見ている企業の数・頻度は いくつか?とアクセス数を見ることができる。

 

f:id:oyakudati_blog:20180704184444j:image

 

 

アクセス数が少なければ自己PRが甘い、オファーが来なければ、まだ人事に刺さるレベルではないと考えさせられます。

 

要するに

アクセス数が少ない・オファーが来にくいということは、その自己PRでは、まだ自分の魅力が伝わっていない/人事さんにとって‘あなた’がよく分からない状態なのです。

 

このサイトでは、そういった上手く伝えれていない自己PRをブラッシュアップする練習台となります。しかも人事目線にです。

 

また、このサイトを繰り返し使っていると

「自分はどういうタイプの企業からオファーが来るのか」が分かります。

 

つまり、自分の自己PRが どんな企業に魅力的に思われたのか分かる。

ある意味、自分の鑑。これから自分に合った職種・企業が判明します。

 

 

 

③オファーを承認すると、人事と直接連絡が取れるようになり、個別で会い話すこともできる。

 

つまり、面接の練習ができる。

 

自分の考え・仮説が合っているかどうか、志望している業界の企業の人事と会い検証することが出来ます。

 

就活が本格化する 3月1日までは、就活の相談も人事の方は比較的してくれるので、初めて会う人と話す訓練をしておきましょう。早め早めに対策ができると尚良しです!

 

 

④ここで内定も獲得できる

 

通常の就活と同様もしくは、多少優遇され選考フローが短縮された形で選考が進んでいきます。企業によっては本選考解禁とされる3年の3月までに内々定を出す企業さんもあるでしょう。

 

現に中の人も、内々定を1社さんからもらいましたよ。

 

 

f:id:oyakudati_blog:20180225001542j:image

 

 

●最後に

登録は面倒に感じるかもですが、

今後のES作成に時間がかかるのを考えればコスパ高いです!

 

3月になれば嫌でも

・学生時代に頑張ったこと(400字)

・将来どうしたいのか(400字)

 

とか何十社からも求められるので

良い機会だと思います!

 

 

offerBoxでブラッシュアップし続けた自己PRで6月からの大企業の面接に臨みましょう!

 

ここで内定を持っておけば、それ以下の志望度の企業は選択肢から外れるので、3月以降のES提出数も絞れ、より一社一社に時間を割けるようにもなります。

 

※ちなみに、リクルートさんの調べによると

学生の平均応募ES数は25社ESの平均作成時間はWEBだと77分だそうです。

エントリー時間だとテストセンターでwebテストを受ける+ES提出なので、もっと時間はかかります。

 

え、そんなに多くの企業にエントリーするの??と思われたかもしれませんが、

就活って、ある意味 確率論でして、

エントリー数×内定率=内定数

って感じで、エントリー数が多い人の方が内定の数は増えていきます。当然っちゃ当然ですよね。

 

なので、オファーボックスで採用率を上げていってエントリー数を多くし過ぎないで欲しいんです。

 

 

使えば使うほど就活が上手くなっていくサイトなので、どんどん友達にも教えて上げてください!就活は早めに始めるのが得策なので頑張ってくださいねー!

 

↓から登録できちゃいます!

OfferBox

就活のブログを

別で書いてるので覗いてみてください

大阪市立大学の就活情報まとめ

 

↓オファーボックスのオファーの増やし方について記事を書いてます!

逆求人サービス『 OfferBox 』の正しい使い方 | 大阪市立大学の就活情報まとめ

 

またESで、何を聞かれるか今のうちに知っておきたい!という声も聞いたので

↓のサイトをオススメしています!ESのカンニングし放題ですわ。

 ES見放題!!Unistyle

 

 

↓Unistyleの活用法についても書いてます!

ESを見まくって勉強しよう | 大阪市立大学の就活情報まとめ